1月3日の浅草寺 [Vivitar Ultra]
そらもう、どん引きするくらい混んでました。
一説によると三が日で228万人が訪れたらしく、この日参拝列の最後尾は驚くなかれ雷門の手前。
僕はドタ勘で「1時間以上はゆうにかかる」と判断し、参拝を諦めて屋台で酒でも飲もうと側道を歩いていたら、
あれま?ずいぶんショートカットしたところで参拝のメーンストリームにするりと合流出来てしまった(2枚目の写真)。
「こりゃラッキー!」。
で、妻と参拝を済ませ、屋台で酒を飲み、不味いおでんを食い、
「いい正月だ~」
なんて呆けていたら、やっぱり神様は見てました。
まず、妻が職場で顔面やけどを負う事故に遭遇。
入院するほどじゃなかったものの、事故から10日を過ぎてもまだ顔にはやけどの跡が。
続いて、妻が嫁入り道具で持って来た電子レンジが、いざグラタンを焼こうとした瞬間、突如絶命。
ウンともスンとも言わなくなり、いきなり5万円の出費。
今のところ災難が出ているのは妻だけ。なぜ僕には何も起きていないのか?
それは、僕が来月長期海外出張を抱えているからじゃないだろうか!
聖観音さま、すんまそーん!
Driver's Eye [Vivitar Ultra]
台場出口。
ロングドライブから戻ってくると、高速の出口はホッとする。
腹を空かせた愛車をガススタンドに連れて行こう。
運転手の空腹を満たすのはそのあとだ。
Story in Big Island #15 [Vivitar Ultra]
そして搭乗。
タラップの前では記念写真を撮れるよう「ALOHA」のパネル。
タラップを上がったら、急に帰りたくなくなって、空港を振り返ってしまった。
ただの掘っ立て小屋にしか見えない、南国の空港が愛おしい。
離陸。
50分後にはホノルルで客を拾うことになっている。
そもそも僕たちはホノルルで、ハレクラニに滞在する予定だった。
けれど、妻も僕もそれぞれの友人に「ハワイ島がいいぞ」と勧められ、ここへやって来た。
結果、大正解だったけれど、確信したのはホノルルの様子を機内から見たときだった。
ハワイ島に慣れた僕たちにホノルルはあまりにも都会だった。
またハワイに行くとしたら?
キラウエア火山が見たいから、もう一度ハワイ島。
読みかけの「ハワイイ紀行」も、戻って来て読まなきゃいけない。
Story in Big Island #04 [Vivitar Ultra]
今回の旅も、結局スメハチ、ビビター、ライカの3台を持って行った。
少なくともスメハチか、ライカを置いていけば荷物は楽になるのに、どうしても切れない。
滞在中もずっと3台持ち歩く始末(笑)。
昨日のスメハチに続いて、今日はビビターでのホテルショット。
22ミリというレンズは、あまりに魅力的すぎる。